【秋葉原】青島ラーメン(青島食堂) (醤油生姜ラーメン)

店舗情報

秋葉原駅の昭和通り口を出て、横断歩道を渡り高架上の総武線沿いに浅草橋方面に歩いていくと完全に秋葉原とは別世界の公園があり、そこは別世界なのですが、異常に行列が出来ているビルがあります。

そこが青島ラーメン(青島食堂)の秋葉原です。
1961年創業の歴史を持つ老舗が、2009年に東京へ進出した最初にした店舗で、以来、ラーメン激戦区の東京において不動の地位を確立し、グルメサイト「食べログ」が選出する「ラーメン TOKYO 百名店」に2019年から4年連続で選ばれ続けるなど、その実力は折り紙付きの店舗となっています。

その評価が呼び込む列はすごいもので11時の開店の7分前、10:53に到着したときには37人の方が真夏なのに待機していました。

項目詳細
店舗名青島ラーメン(青島食堂) 秋葉原店 (あおしましょくどう あきはばらてん)
住所東京都千代田区神田佐久間町3-20-1 5
交通手段JR秋葉原駅 (昭和通り口)より徒歩10分程度
電話番号03-5820-0037
営業時間11:00~17:00 (スープ切れ次第終了)。※早じまいが珍しくないため、早めの訪問が賢明。
定休日火曜日
予算¥1,000~¥1,999
支払い方法現金のみ。
※クレジットカード、電子マネー、QRコード決済は利用不可
座席数カウンター9席のみ

外観

写真撮影禁止のためなし

店内の様子・雰囲気

写真撮影禁止のためなし

列の並び

外並びのルール

Googleの検索のサジェストですと、並び方やルールなど出てくるように見受けられますが、秋葉原店は素直に列に最後尾に並べば大丈夫です。
気にしなくてはいけない点は外並びのときに、道路の白線の外に出るとお店に苦情が来てしまうようなのでそこからはみ出さないように注意しましょう。

並びの時間

自分は37人で着席して食べるまで43分でしたが、途中でお店に入ってなかで待つ時間もあります。
基本的に前の方の食べる時間にも依存すると思いますが、回転は早いと思います。

メニュー

メニュー一覧

肝心のメニューは「青島ラーメン」と、チャーシューが増量された「青島チャーシュー」の2種類のみでシンプルな構成です。
価格は青島ラーメンが900円、青島チャーシューが100円増しの1,000円前後で、その品質を考えれば非常に良心的とも言えると思います。

(公式サイトより転載)

50円または100円で麺の増量ができ、同様にチャーシューやほうれん草、メンマといったトッピングも手頃な価格で追加可能。この柔軟なカスタマイズ性が、自分だけの一杯を組み立てる楽しみを提供しています。

青島ラーメン 麺大盛り(約250g)

スープ (生姜醤油)

生姜醤油ラーメン、という看板名とは裏腹に生姜の味はそれほど強くなく、動物系スープの香りを引き締め、全体のバランスを整える役割で醤油ダレ色が濃い見た目とは裏腹に、塩味の角が取れたまろやかさを提供しています。

麺 (すするとスープが跳ねる弾力)

「もちもち」とした食感 で、ツルツルとした喉越しの良さと、噛みしめた時の心地よい弾力が共存していて非常に食べ応えがあります。

具材 (味が濃厚なチャーシューと他の具材たち)

一般的なラーメン店で出される大判のスライスではなく、乱切りと呼ばれる不揃いな形の小ぶりなチャーシューが複数枚乗せられ、これが独特の食感を生み出しており、これがほろほろと崩れる柔らかさが同居しており、噛むほどに肉の旨味とスープの風味が口の中に広がります。

訪問日

2025年8月15日(土)初訪問

総合評価

レビューサイトレビュー点数レビュー数その他
Google レビュー4.3 (5点満点)3,677件
食べログ3.74 (5点満点)3,217件ラーメン百名店(2019年以降)
Retty4.4 (5点満点)698件
リサーチ日:2025/8/17(日)

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